オンリーワンのX線テクノロジーで未来を描く
大型の部品やトレー上のサンプル全体をあらかじめ撮影することで、
観察部位を確認しながら操作できます。
ステージ操作は、画面上の観察ポイントを自由にドラッグ&ドロップさせる事ができ、オペレーターはモニタから目を離すことなく、X線解析に集中することができます。
ユーセントリック機能および3次元斜めCTのベースとなる着目高さを自動的に合わせることができます。画面上の着目したいポイントにカーソルを合わせるだけで、着目ポイントを基準に動作します。
画面上の倍率によってステージ移動スピードを自動調節するため、 高倍率時でも誤ってステージを動かしすぎることがありません。
あらかじめ撮影条件を登録しておき、観察するサンプルごとに同じ撮影条件を呼び出して撮影することができます。
指定された領域内のボイド面積、ボイド率を計測します。OK/NGの閾値を設定しておけば、自動検出が可能です。
ユーセントリック機能
3次元斜めCT
直交CT
斜めCTと直交CTの違い
ソフトウェア
高拡大率